2019年06月06日

お稽古の日 クラシックバレエと足元のはなし

クラシックバレエ
(今日は何の日?)

6月6日はお稽古の日に制定されています。
習い事はいろいろしたことがありますが
今日はクラシックバレエについてお話しいたします。

(足を守る2つの要素)

バレリーナにとって、一番負担がかかるのはです。
その足を守るピッタリジャストフィットなバレエシューズと出会えた時は
嬉しいものです
もう一つ隠れた大切なことがあります。それはです。

(適した床材と避けるべき床)

近年ではいろいろ開発されて代用できるものも出てきていますが
クラシックバレエに使われる床材は大きく分けて2通りあります。

木製のフローリング
リノリウム

逆にクラシックバレエの練習場として避けるべき床材もあります。

コンクリート

足の複雑骨折疲労骨折の原因になりますので避けた方がいいです。

(危ない個人練習)

コンクリートなんて誰も使わないと思いがちでしょうが結構あるんです。

例えばビルの一室の貸し教室みたいな所は要注意です。
一見、ゴム製かビニール製かタイルみたいなのものが
床に敷いてあったりするので表面上はわからないかもしれませんが、
実はあの下はコンクリートだったりします。

曜日によって塾の日だったり、民謡教室の日だったり多目的に
使われているビルの一室というのはバレエ用に考えて作られた
床材ではない
所も多々あります。

ソロを踊るようになって発表会前
コンクール前になると教室の日以外にも個人練習をする場所が
必要になってきます。
そういう時に、多少広さのある空間を求めて個人的に
ビルの一室を借りる人もでてきます。

そんな中で、Moppyの見てきた身近なことでは
うっかり知らずにそういった場所を借りて練習した人がいて
本番一週間前に足首の複雑骨折をしてしまった方も
いらっしゃいました。
教室の中でも期待の星だっただけに出演できないことを
残念がられて、先生にコンコンとお小言を言われていたのを
すごく覚えています。

もし個人練習でどこか場所を借りることがある時は
見えていない部分の床の素材についても気を付けて下さいね。

(床とシューズの関係)

バレエに適した床材の
フローリングリノリウムとでは正反対の性質があります。

フローリング・・・滑りやすい
リノリウム・・・・滑りにくい

クラシックバレエ
トゥーシューズの裏のソールやつま先のプラットフォーム
つるつる滑りすぎるとケガの原因になります。

床がフローリングで滑る場合は、
トゥーシューズ専用の金ブラシでソールをわざと傷つけて毛羽立たせたり、
松ヤニをつけて滑らないようにすることもあります。

逆に床がリノリウムの場合は、元々が滑らないようにするための床材なので
そこへさらに滑らないようにする松ヤニをつけると
つまづいてケガの原因になります。

教室でのシューズの調整は先生が教えて下さると思いますが
自分で他の場所を借りて自主練習をする時は
ケガの予防のためにも床とトゥーシューズの相性も
慎重に気をつけて下さいね。

(アフターケアーでトラブル回避)

バレリーナの場合は、つま先で立つので
足の故障が一番怖いことです。

バレエをされていない皆様にも参考になる
外反母趾予防についてちょっとご紹介します。

クラシックバレエ
OLさんなどで先の細いパンプス角度のあるヒールを履いて
だんだん親指の付け根の側面の骨が出てくる
外反母趾になることもよく耳にしますが、
バレリーナの場合は、ほぼ垂直に立つので
もっとピンポイントで負荷がかかることになります。

そこで外反母趾予防にやっていたバレリーナ流の
ちょっとしたアフターケアーをご紹介します。

たぶん一般的には関節の変形に見えるから
骨や関節が曲がることに注目されると思うのですが、
筋肉にも大いに関係あると思うんですよ。

クラシックバレエ
骨や関節はそれを取り巻く筋肉の伸び縮みによって動いています。
足の親指を外側へ引っ張りだす筋肉母趾外転筋)は
親指の付け根の側面の骨の少し下についています。
その筋肉が硬くなると親指が内側に入ってしまい
外反母趾の原因になります。

筋肉は使いすぎても放置しすぎても硬くなる性質があるので
レッスン後には使ったその筋肉をほぐすように
軽く押したり、マッサージローラーでコロコロして
やわらかくしていました。
この筋肉は誰でも硬くなりがちな場所ですが
やわらかくほぐすことで少しは
外反母趾予防につながるかもしれません。

皆様におかれましては、パンプスやヒールを履いてお出かけした後に
この部分の筋肉を軽く押してほぐすとだいぶ違うと思いますよ。

クラシックバレエ
だいたいこの辺り。親指の付け根の側面の骨の少し下くらいです。
軽く押すと1-2mmくらい微量ですが親指が外側へ傾くと思います。
その筋肉部分が親指を外側へ引っ張ってパーに開くことができる
母趾外転筋です。
簡単なので予防のためによかったらやってみて下さいね

(自制心)

バレリーナちゃん達は、それ以外に
を守るために体重コントロールもしています。
今はもうやっていないですが、クラシックバレエとは日々自制心との闘いで、
一に自制心。二に自制心。三に自制心が必要かもしれません。

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posted by Moppy at 23:59| クラシックバレエ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする