2016年05月07日

ピアノ調律したよ~★ 紙一重の神業を体感!

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先日、調律師さんに家お越しいただいてピアノの調律をしました。

まずは調律師さんが鍵盤を触って、
左から右へジャラララララングッド(上向き矢印)るんるんと1秒ほど音出し演劇されたので
どうですか?ピッチは動いてますか?」とお聞き耳してみると
このあたりが少し」と、中央より少し右のエリアを指さされました。
たった1回の音出し演劇で極々わずかの狂い箇所を
キャッチ耳されてさすがでございます。

(空間とスペースはあいてる方がいい)

<作業効率>

手際よくピアノの蓋譜面台などが外されて展開されていきます。
外したフタ類は寝かせるように並べて床置きされますし、
調律師さんのお道具セット掃除機などいろいろ広げまわすものがあるので
ピアノの面積以上のフラットなスペースがあった方が作業効率はいいです。
傷が付かないようにいつもすごく気をつかって下さって
調律師さんが持参されている専用の柔らかいマットを床に広げてから
その上に外したフタ類を丁寧に寝かせて並べて置いて下さいます。

ピアノ調律は展開分解作業をしないと始まらないので
調律師さんが作業をしやすいようにピアノ周りは
何もないフラットなスペースがあるようにガランとさせています。

<音の通り道>

音の観点からしてもピアノの周りが物で囲まれていると
それぞれが音の障害物ふらふらになるので
できればピアノ周辺は何もないくらいの方が
音の通りがクリアーでいいと、弾いていて思います。

<ピアノへの負荷軽減>

Moppyは本楽譜本もここには置いていないんです。
ピアノ自体へもバッド(下向き矢印)荷重あせあせ(飛び散る汗)をかけたくないので、極力上には何も置かず
弾く時以外は、全て別部屋の本本棚へ収納しています。
本本って積み重ねるとズシっバッド(下向き矢印)と重いふらふらですからね。
普段あるのはピアノカバーメトロノームだけです。


(ダンパーペダルのクッション取替え)

調律に入る前に気になる所をお伝えして1つずつ解消していきます。
今回もまた足ダンパーペダル(3本あるペダルの一番右)。
足踏むとギィどんっ(衝撃)っと足元で異音が鳴るのが気になっていました。

1fel11.jpg
原因はペダル奥のこの薄い皮製のクッション材(左側の茶色い四角)。
中央がわっかのようにプレスされて硬くなっていました。
真ん中の穴には、足ペダルを踏む度に上下に動く金属棒が通ります。
クッション材が硬くなると硬い物同士がこすれあって、
響板効果でさらに増幅し、ギィーどんっ(衝撃)っと鳴ることがあるのです。

今回は小ぶりな赤いフェルト2枚重ね(写真右側)にチェンジ。
簡単な作業で足足元から鳴る異音はすぐになくなり解決しましたわーい(嬉しい顔)手(チョキ)


(ハンマーフェルトを柔らかくほぐす)

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次に鍵盤触らず足ペダルを踏んで耳聴こえてきたのは、グッド(上向き矢印)上部から
ピ~~ンという倍音のような弦をはじいたようなかすかな高音。
足ダンパーペダル足足元からグッド(上向き矢印)上にある弦までつながっています。

調律師さんと二人で立ち上がって目覗きこんでじ~耳
すぐに音の場所をサーチ(調べる)見つけることができました。

調律師さん「弦を押さえるハンマーのフェルトが硬くなっているから
      柔らかくしますね。

と、ヤスリハンマーフェルト部分を3回ほどこすってシュシュシュるんるん
かすかに耳聴こえたピ~ンという高い音もピタっとなくなりました。
すごいがく〜(落胆した顔)。調律師さんって、一瞬で直すぴかぴか(新しい)魔法使いぴかぴか(新しい)みたい。

これで異音なく足ペダリングが滑らかに快適になりました。
ピアノは足ペダリング命exclamation×2ですからね。足ダンパーペダルは重要なのです。


(調律中は静かに)

問題点が解決できたところで通常の調律作業に入ります。
雑音のないシーンとした空間で集中していただくためにも
調律師さん1人だけにしてMoppyは家別部屋に行っちゃいます。

家別部屋からは作業状況の音が全然耳聴こえないので
何かありましたら内線のインターホンで呼び出して演劇下さいねわーい(嬉しい顔)
とだけ声をかけて、Moppy退散ダッシュ(走り出すさま)


(紙一重の神業でフラットに)

調律後は、調律師さんと喫茶店ティータイムしながら
ちょこっと曲を音楽試弾してみました。

調律師さん「柔らかいタッチですねー。
      弱くもなく強くもなくちょうどいいるんるん。 
      どこかで音楽弾いておられるんですか?

Moppy 「いいえ。
時々聞かれますが、音楽趣味で楽しんでいるだけです。

弾いてみた感想は、手(パー)指から感じる鍵盤の弾き心地も、耳耳から聴こえる
低音域・中音域・高音域の音の質感もスーっとフラットになったように思い、

Moppy「深さが1mm以下のもっともっと小さいミクロ単位の話なのですが
    何だか弾き心地が綺麗にフラットになった感じです。

とお伝えすると、

調律師さん「すごいexclamation×2。そうですexclamation×2
      今回言わなかったですけれど鍵盤タッチと深さを
      全部揃えたんです。作業を見ていないのに
      そこまで言い当てた人は今までで初めてですすごいexclamation×2

と逆にがく〜(落胆した顔)驚かれてしまいましたが、
それを実感できるほどのピアノの状態にもっていって下さった
調律師さんの感覚と技こそがすごいexclamation×2と思います。

元々88鍵の鍵盤が目見た目にデコボコしていたわけではなく
ツルっと一直線でしたが、弾いた時の指の圧というか底の当たりを
寸分の差もなく綺麗に揃えて平均にするために鍵盤の下で
薄ーいを1枚ぬいたり増やしたりの作業をされたのだそうです。
1mmどころではないそれより1000分の1かもっと薄い世界で
鍵盤の沈み込む深さを微調整して下さったのですが、
Moppyにはその差はものすごく大きく感じ
すごくはっきり手(パー)手からも耳耳からも実感できましたよ手(チョキ)

調律師さん、紙一重の神業でいいお仕事して下さいました。
調律後、数日たってさらに手(パー)手に馴染んできたので
弾き心地抜群でございます。今回の調律の音も気に入りました手(チョキ)

調律師さんからピアノをいい状態に右斜め上して
バトンタッチを受け取ったピアノっちとしては
もっともっと音楽いい演奏ができるよう練習あるのみです。
調律後はいつもそう思います。

今回もピッチは440Hz
オプションで乾燥剤を交換して調律フィニッシュ手(グー)


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posted by Moppy at 23:59| 音楽(鍵盤楽器) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする