2017年06月07日

調律話 ピアノのピッチを変更しました

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クルクルー(長音記号2)クルクルー(長音記号2)手際よく赤いフェルトがー(長音記号2)巻かれていきます。

(ピッチ変更)

先日ピアノ調律をしました。今回変えた点はピッチです。
ずっと440Hzに設定していたのを、思い切って442Hzへ変更しました。

調律師さんへのリクエストとしては、440Hzから442Hzに変えたいけれども、
足ペダル手(パー)鍵盤のタッチは変えずに、
できるだけそのままをキープexclamationとお伝えしました。

調律師さん「少し明るく華やかな音になるかもしれませんがいいですか?

Moppy「音が軽く高くなることで不安定にふらつくのは嫌だけれども
    明るくぴかぴか(新しい)きらびやかな音は好きだから全然いいでするんるん


いつもお伝えする意図をくみとって
その通りの耳音と手(パー)タッチに近づけて仕上げて下さるのが
すごいところです。

上手にピッチを右斜め上上げて下さったので、手(パー)弾き心地も耳聴き心地も
以前とそう大差なく弾きやすいです手(チョキ)

ピアノの調律と共にいつの間にかMoppyの感覚も442Hzで設定されたのか
ふと440Hzであろう他のピアノ演奏を耳聴いてみた時に、
すごく低~くバッド(下向き矢印)落ち着いた音色に感じられました。
いつもの練習台のピアノの音色が自分の基準になって
耳耳慣れしていくものなのですね。

(全ての鍵盤が関係する倍音)

調律師さんによって全然違う音の感触に仕上がりますが
一番違いが出ると思う箇所は、ペダリング倍音です。

88鍵のうち右端4つくらいの鍵盤は、
演奏時あまり使う確率の少ない場所ですが、
Moppyはここがすごく気になる所です。

足ペダルを踏まずに一番右端付近の高音の鍵盤をトントン弾いてみた時に
単にコツコツした音になる時と、ピ~ンピ~ンと倍音
雷鳴り響く感じに仕上がる時とがあり、
Moppyは後者が好きなのです。

そんなことをお話すると、
調律師さん「あまり使わない鍵盤の音にまで気づいて
      そこまで音を聴きわける人はなかなかいないですが、
      そこも実は重要なんですよ

と、教えて下さいました。

ピアノは独立した一つ一つの鍵盤にそれぞれの倍音
ついているように思いがちですが、
ピアノは金属でつながっているから、
一つの音を弾いた時、それ以外の使っていない音階の部分へも
微量に振動が伝わってそれも震えて倍音となって
全部で一つの音を奏でるのだそうです。

厳密にいうと例えば「」の音を弾いたからといって
」単体の倍音が鳴っているわけではないのです。
その他の鍵盤に付属する部品もわずかにー(長音記号1)振動して
全部で「」の倍音が作り上げられていることになります。

だからよく使われる鍵盤であろうがなかろうが、端から端まで
全部の鍵盤の倍音が綺麗に雷鳴り響くようにしておくことは重要で、
それによって他の音階の音色まで良くなるとのことでした。

ピアノっちの皆様も生ピアノ右端4つくらいの鍵盤を
足ペダルを押さずにコンコン弾いてみてください。
コツコツした音か、ピ~~~ンと倍音がついているか
どんな音が耳鳴っているでしょうか?
よかったら試してみて下さいねわーい(嬉しい顔)

TOPクラスのプロが演奏するピアノを聴いていても
右端の鍵盤は、倍音を消してコツコツ音にしてある時もあれば
ピ~~~ン倍音付きにしてある時もあり、
調律師さんによっていろいろのようです。
いいか悪いかではなくて、好みの問題と、もしかしたら
もっともっと精密に会場の音響も含めて
計算づくで調整してあるのかもしれませんね。
Moppyは、右端は倍音付きが好きです。



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posted by Moppy at 23:59| 音楽(鍵盤楽器) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする