2019年03月05日

お洒落な会話とTPO ユーモアのセンスも磨こう ★スチュワーデスの日

3/5スチュワーデスの日
1931年の3/5に、日本初のスチュワーデス採用試験の結果が
発表された日ということでこの日に制定されました。

「空のお話もして下さ~い」というリクエストもいただいていたので
スチュワーデスの日にちなんで、先輩Crewのエピソード話でもいたしますね

ある国際線の長距離フライトのことです。
ファーストクラスにちょっぴりアンダーグラウンドな世界の
お客様が乗っていらっしゃいました。

ミールサービスも終えた後は、長い夜が続きます。
外の景色を見ても窓の外はひたすら海の上で真っ暗です。
気流も安定していたので、電車のような揺れもありません。

そのお客様が結構イライラした声でCrewを呼び止めました。
よぉ!スッチーさんよ!
外を見てもなんも動いてるように見えんのだけど
この飛行機止まってるんと違うのか!?


先輩Crewはお客様が退屈して言っておられるのを察して
「(お名前)お客様。当機はただいま信号待ちでございます。
しばらくお待ち下さいませ
」にこっ
と返答しました。(実際には空中では止まれませんけれどね)

そうするとお客様が、退屈なイライラからふと一瞬
気をそらすことができたのか
半分お怒りになりかけていた表情がゆるんで
おー!おもしろいなー。よっしゃ!気に入った!
これをとっておけ!

と帯封のついたお札の束2束が出てきたことがありました。
もちろんそれは丁重にお断りして受け取りませんでしたが。

あの時お客様の質問に大真面目に普通に答えていたなら
たぶんイライラはもっとつのったかもしれませんね。

でも逆に空気を読み間違えたら
ふざけてるのか」とお叱りになられるリスクもあるので
ギリギリの接客術ですが、時として会話にユーモアのセンスをもって
退屈なお客様の気持ちをそらして怒りを未然に回避するのも技の一つです。

洞察力を高めてお客様の欲していることにいち早く気づくことが
ホスピタリティある、いい接客につながります。

接客業につく皆様に言えることですが
訓練や研修で学ぶこと以上に
お客様に育てられて成長する面が大きいです。
今日泣いたこと、失敗したこと、笑ったこと、褒められたこと
全てが自分のスキルとなって次へつながっていきますから
どんなお客様にも苦手意識を持たないことです。

自分の中で苦手意識を作ってしまうと、それが緊張につながり
変な凡ミスをしてしまって、おどおどした対応になっちゃいますからね。
機内では常に頼れる存在でいれたらいいですね。

そういえば客室乗務員のことをうまく表現して下さった
あるお客様がいらっしゃいました。
君たちは鉛筆のようだね
とおっしゃったのです。
周りに木(気)を使って芯のある人達だ
とうい意味をこめて「鉛筆」と表現して下さいました。

でも完璧ばかりではないので、たまに後輩Crewちゃんからの
かわいいドジ話が書かれた手紙を読み返しては
クスクス笑わせていただいています。

ピアノと飛行機
話はちょっと変わるのですが、先日ブルーレイで録画しておいた
エルトンジョン様のコンサートを観ていたら
なんとピアノ飛行機が飛び始めてビックリです。

このピアノはYAMAHAさんのものですが
ふたはガラスでできていて横の所は映像が自在に出るのだそうです。
夕暮れの空に飛行機が右に左に旋回してすーっと移動して
飛んでいく様子が映像として出てきて見とれちゃいました
すご~い。こんなピアノ初めて見ました。

エルトンジョン様が
航空会社をスポンサーにつけたくてね
と、ストレートに大アピールしておられましたよ


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posted by Moppy at 23:59| 飛行機・空のおはなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする