
サッカーW杯ロシア大会で、日本代表はH組を2位で通過し
16強入りしました!おめでとうございます。
H組の中での試合はトーナメントではないので
一つ一つの勝敗よりも、総合して
ベスト16に進めることを
重視して願っていたので嬉しいです

。
西野監督様の先をよむ力、
大・成・功でしたね。
前大会のW杯では
優勝を最後まで信じて応援していました。
その気持ちがずっと置き去りになったままだったので
また続きが観れるスタート地点に立てた気分でワクワクです

。
あと
3試合頑張れば
決勝戦まで行けます。
数字で見れば手に届きそうだけれど、ここからの壁はぶ厚いですね。
1コマずつ近づけますように。
気持ちはずーっと

高い所にあるままだったので
H組で全部勝ってほしいとは元々思っていませんでしたし
3試合目が負けていようが同点だろうがあまり関係なくて
決勝トーナメントに進むことの方が重要だったので
個人的には
大・満・足です。
賛否両論あるのは、たぶん
どこを観たかったかの違いではないでしょうか?
3試合目は
日本vsポーランドでしたが、
そこを観ていた方にとってはポーランドに追いつけ追い越せで
選手達が走る

プレーが観たかったのかなー?
私としては
ベスト16に入ることしか頭になかったから
もう敗退が決まっていた
ポーランドとの戦いについては
そんなになんとも思っていなかったです。
それよりも3国のうち2枠が勝ち抜けるので
そのことばかりに目がいっていました。
後半戦の終盤に、ほんとに戦うべき相手が見えてきてからは
日本vsセネガルとして観ていたので
すーっごい賭けに出た監督様の秘策にドキドキ

で
楽しい試合が観れたと思っています

。
3試合目のポーランド戦では
、負けを選んで勝ちをとったなんて言われていますが、そんなことないですよ~

。
あれは
勝ちを選んで勝ちとったのです!
ちゃんと勝ち進むために
戦うべき相手に
ピンポイントで照準を合わせた素晴らしい戦術でした。
既に敗退が決まっている目の前のポーランドではなく、
ほんとの対戦相手は、実質的には
日本vsセネガルだったのです。
その視点で

見れば、あれは
勝ちだけを選んで勝ちとった攻めの気持ちで
大勝負をかけた作戦だったと思います。
そこにいない相手と戦っていたから
もしかしたらそこだけ観ていた人にとっては
動きがとまったように見えたかもしれませんね。
イエローカードをとられないために誰とも接触しないようにしつつ
ボールを奪われないように総力戦で全力で
守ることに徹しておられました。
目の前にいるポーランドが攻めてこなかったのは、
もしかしたらサムライ達が見えなかったから

かもしれませんよ

。
サムライ様達、
忍法!存在感消しの技を使われたに違いないです

。
日本は
侍もいますが、
忍者の国でもあります。
いっぱい
必殺技を隠し持っているのです。
既にトーナメントから外れてしまった他の国の方も
SAMURAI達を応援していただけると嬉しいです

。
これから1試合ずつが勝負になる
トーナメントに進みますから
もう
遠隔の相手は気にしなくてもよくなります。
今度は四角いフィールド内にいる
目の前の相手と戦って
楽しませて下さると思いますよ

。
今夜は

深夜になりますが皆様一緒に応援しましょうね。
スポーツを観る時は私の中では、
プロと、
アマチュアや
学生さんの
世界観は、分けて考えています。
アマチュアだったり成長段階の
学生さんのスポーツだったら
勝つまでの
プロセスを大事に教えておられると思いますし、
負けたとしても青春物語のようにその
プロセスに一喜一憂するものですよね。
でも
プロに要求されるものは、ただ一つ。
結果が全てです。
あらゆる手法をもって、それに応えられるのも
プロの技です。
そういう意味で今回は、TOP集団を率いる
プロの監督様として
ブレずに
勝つ任務を遂行された
アイデアある作戦だったと思います。
ーーー (H組) ----ーーーーー
(対戦国) (得点) (勝ち点)
・日本vsコロンビア 2ー1 (勝ち→3)
・日本vsセネガル 2ー2 (同点→1)
・日本vsポーランド 0ー1 (負け→0)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー3試合目の
ポーランド戦を振り返りますと、
日本は
引き分け以上で
ベスト16へ進出できる計算でしたが
後半戦の半分を過ぎた頃に失点してしまい、
このままではここで敗退になってしまうかもしれない
状態に追い込まれました。
刻々と迫ってくる時間の中で

ボールを相手陣地に運んで形を作ってシュートを決めるのは
難しそうな雰囲気です。
ところが同時スタートしたもう一つの試合の
コロンビアvsセネガル戦で
コロンビアが1点取ったことにより
セネガルと
日本が
2位争いで残れる道が出てきました。
セネガルと日本は
勝ち点が同じで
得失点差も同じです。
あとはイエローカードやレッドカードなどの
警告ポイントで
決まります。
この時点で
累積フェアープレーポイントは
セネガルより日本が
2ポイント少ないため有利です。
目の前の試合で負けたとしても、セネガル側の試合も動かず
こちらの試合も今をキープできれば
ベスト16へ進出できます。
日本は
勝つために、
イエローをもらわないように慎重になることと
これ以上の
失点のないよう全員で守りに徹する作戦に変更しました。
Moppyも素人ながらも、
日本が勝てる全てのパターンを
事前に頭に入れていましたので、
最後は
イエローカードの数だということは知っていました。
なので
監督様の意図は、すぐ察することができました。
ピッチで戦っている
サムライブルー達には
そのままボールをキープして誰とも接触せずに耐えていてと
祈ったし
もう一つの試合、
セネガルに対しては
シュートを入れないように
呪いをかけつつ(笑)
残り時間とにらめっこしていました。
いつもなら短く感じるアディショナルタイムですが
今回ばかりは
試合が動いてもらっては困るのです。
笛が鳴るまで長く感じました。
ベスト16が決まる大事な
3戦目では、
日本はピンチに立たされましたが、
首の皮一枚がつながった状態を
総力戦で誰とも接触を避けつつボールをキープして
守る作戦にでました。
スタジアムの
ブーイングにも、選手達の
チラ見確認にも動じることなく
監督生命を賭けてでも”
勝ち”にこだわった
西野監督様の
肝の据わり方もお見事でした。(拍手)
あの
覚悟の決断は、
半端ないってくらいしびれました。
日本代表の監督様になられてまだ日が浅いのですが
この短期間でぐっと皆をまとめて
めちゃくちゃ
男気ある監督様かもしれませんね。
選手の動き的には最後は
守りだったかもしれませんが
気持ち的には“
勝ち”への信念持った
攻めの姿勢だったと思います。
今回のメンバーは、前大会で本気で
優勝目指して向かっていった
サムライ様達の
DNAをいっぱい持ったチームです。
そんな選手達の気持ちをくみとって
西野監督様も本気で向かい合って下さって
前大会で叶わなかった夢の続きに向かって
1コマでも進めるように何としてでも
決勝トーナメントのスタート地点に立たせてあげよう
というお気持ちが伝わってきてジーンとしました。
全責任をかぶってでもサムライブルー達を
夢のステージへ

上げて下さった監督様に応えるためにも
次の試合では選手達も
大・全・力で戦って下さると思います。
誰かのために戦う時、人はもっと強くなれるんですよ。
今回の日本代表を見ていると
「ONE FOR ALL. ALL FOR ONE.」の精神が垣間見れるシーンがいっぱいありました。
初めはごちゃごちゃしたところからのスタートでしたが
いいチームになりましたね。
ここからはトーナメントなので1試合ずつが勝負です。
もちろん!Moppyも起きて応援します。
皆様も一緒に応援しましょう!次なる敵は
赤い悪魔です。
それぞれのポジションで選手達が輝けますように。
ーーーー (ベスト8をかけた試合日時) ---------
対戦国:日本vsベルギー
試合開始:日本時間の、7月3日 am3:00 (7/2の深夜27時)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回のテーマは「
勝ち色(渇ち色)」です。
他国や誰に何と言われようとブレることなく
今はひたすら“
勝ち”にこだわってがむしゃらに頑張って下さい。
SAMURAI BLUE ガンバレー!!
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ご覧頂ありがとうございます。
posted by Moppy at 23:59|
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