
学生の頃バトントワリングをしていたのもあって
甲子園のアルプススタンドではポンポン持ってチアガールしていました。
今思うと真夏の炎天下の中でよく立って踊っていられたなーなんて思います。
その時甲子園に毎回連れて行ってくれたのは今では誰もが知る有名選手です。
Moppyの青春は甲子園にありです。

長い棒と短い棒があるのは、その人のリーチ(腕の長さ)に合わせるから。
結構成長してるよね。
これをくるくると回したり高速回転させて宙へ投げて
キャッチしたりするのですが訓練すると動体視力がついてくるので
高速回転している棒も瞬時に横向きか縦向きかが見えるようになるんです。
これが見えずに適当に手を出してキャッチするとつき指しちゃいます。
Moppyはまわってる扇風機の羽も見えちゃうよ。
団体競技では後ろに並んだ何人目かの人に振り返ることなく
バトンを回転させながらポ~ンと投げることもあるのですが
結構重いステンレスの棒を人の頭上の上に投げるのだから凶器ですよね。
だから感覚がとぎすまされて後ろにも目がついた状態になるんです。
すごいでしょ。
視力とか感覚は普通に油断して暮らしていたら鈍る一方だけれど
訓練するとものすごく発揮できるものだと思うんですよ。
同じ人間でも野生動物を常に遠くに見ているような裸族の方などは
視力6.0もあるんですよ。
日本人だとせいぜい良くても1.5か2.0でしょう?
何かを意識して見ようとしたり感じようとしたりすることは
いろんな能力をアップさせると思います。
ワンちゃんの世界では、白内障や緑内障で視力が落ちる子も多くて
飼い主さん達は一喜一憂して落胆したりするものだけれど
ワンちゃんは人より何倍も五感が優れているから
そういう部分をのばして明るく見守ってあげてね。
充分なスキンシップと美味しい香りの誘惑と
大好きな家族の声かけで心いっぱいにしてあげて下さい。
乗馬の世界では盲目のお馬さんだって愛情かけて訓練すれば
走れるようにもなるし競技だってできるようになるんですよ。
だからワンちゃんもお散歩もできるようになります。
段差やまっすぐや止まれなどは、リードを短く持って
何か2人の決め事の合図を作って繰り返してみてください。
体から伝わるリードの動きで歩く不安がとりのぞけると思います。
溝と階段は気をつけてあげて下さいね。
4-5歳以下の白内障発病は若年性で遺伝性です。
その場合は交配はしないようお願いいたします。
只今オーダー中の皆様ありがとうございます

できあがりまでしばらくお待ちくださいませ。
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